課題3 ダイエット中の満腹感・飢餓感を調整するセルフケア実践編

 

1.肥満の要因

肥満の要因の1つとして、「脳とすい臓の機能低下」があります。

食欲を支配する中枢には満腹中枢、摂食中枢があり、脳の視床下部にあります。その働きはセロトニンなどの神経伝達物質によってコントロールされています。

その働きがストレスなどで低下すると、過食になりやすいくなり、肥満が進行します。さらに、血糖値も高くなりやすくなります。

また、すい臓の尾部は、脂肪の分解を抑制するインスリンと言うホルモンを分泌します。このインスリンの分泌量、反応、作用の仕方に問題が生じると、肥満のリスクが高くなります。

2.脳とすい臓の領域

「手にある脳とすい臓の領域」を刺激することによって、ダイエット中の満腹感・飢餓感を調整することができます。このセルフケアをすることで、施術のダイエット効果がさらに高まります。

 

 

 

 

3.ダイエット中の満腹感・飢餓感を調整するセルフケア実践編の動画

 

4.ダイエット中の体全体を元気にするセルフケア実践編の動画

4-1.真の足三里のつぼの取り方

4-2.真の足三里のプッシュ方法

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